新市長就任で実現なるか 台中で新たな「山手線」整備計画/台湾

【政治】 2014/11/30 18:33 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台中市長選に初当選の林佳竜氏(中)

台中市長選に初当選の林佳竜氏(中)

(台北 30日 中央社)台中市長選挙は29日に投開票され、最大野党・民進党で元立法委員(国会議員)の林佳龍氏が初当選を果たした。同氏は公約として新たな鉄道整備計画を打ち出しており、今後の実現に向けた取り組みに注目が集まっている。

「幸福山手線」と呼ばれる鉄道計画は以前から林氏が提案していたもので、現在建設が進む台中メトロ(MRT)の路線とは別に、既存の台湾鉄路縦貫線や海岸線を改良し、その2線を短絡する新線などを建設した上で、環状運転を行うという。

一部からは必要性や採算性を疑問視する声も上がっているが、林氏は台中地区の産業、交通、経済、文化を発展させると意気込んでいる。

(編集:齊藤啓介)