29日に投開票が行われた統一地方選挙で、最大野党・民進党が4つの直轄市(桃園、台中、台南、高雄)を含む13の県市を制し、地滑り的大勝を収めた。一方、与党・国民党が保持できたのは直轄市の新北市など6県市で、選挙前の15から大きく後退した。
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