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国民党重鎮、台北市長選・対立候補を「皇民化された人の子孫」と批判

2014/11/20 14:42

元行政院長(首相)のカク柏村氏(95)は18日、メディアのインタビューに対し、台北市長選の無所属候補・柯文哲氏(55)の祖父や李登輝氏らはすべて“皇民”(皇民化された人々)であり、日本統治時代には特権階級だったと述べ、柯氏を「皇民化された人の子孫」だと批判した。台湾の複数メディアが伝えている。(カク=赤におおざと)


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