行政院海岸巡防署(海上保安庁)は6日、台湾が実効支配している南シナ海の南沙(スプラトリー)諸島・太平島で、道路や埠頭、滑走路などのインフラ設備を強化する事業を2015年に開始することを明らかにした。同年末の完成を目指す。
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