今年11月末に実施される台北市長選挙に立候補している国民党の連勝文氏が30日午前、日本の対台湾窓口機関、交流協会台北事務所の沼田幹男代表と面談していたことが分かった。連氏は、中国大陸が提唱する一国二制度について、「台湾では主流の考え方ではない」とする認識を日本側に伝えたとしている。
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