内政部は9日、2006年に同部が編さんした統計年鑑の中で、南シナ海の島・岩礁に関する資料に中国大陸のデータが引用されていたとの報道を受けて、同海域の島・岩礁は多数に及ぶ上、その一部は近隣国により侵略・占領されており、全ての島・岩礁で実地調査を行うことは事実上困難だったためと理由を説明した。
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