馬英九総統は7日、盧溝橋事件77周年を記念して開催されたイベントに出席し、「歴史の過ちは許すことができるかもしれないが、歴史の真相は忘れてはならない」と語った。また、釣魚台列島(日本名:尖閣諸島)について「日本に最も早く侵略された領土」だと述べ、中華民国が主張する領土と主権に関して譲歩しない考えを示した。
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