台北市内の中正紀念堂で7日、黄埔建軍90周年および対日抗戦(日中戦争)77周年記念行事が行われ、挨拶に立った馬英九総統は、来月7日で77年となる日中戦争について「中華民族の歴史上、動員数が最も多く、犠牲・影響が最も大きかった聖なる戦い」とした上で、「侵略者の誤りを許すことはできるが、辛く悲しい歴史を決して忘れてはならない」と述べた。
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