台湾と中国大陸の「サービス貿易取り決め」に反対する大学生らが今月18日から立法院(国会)の議場を占拠しており、23日夜には一部の学生が行政院(内閣)の建物に突入、警察と衝突してけが人が出たことを受け、元中華民国総統の李登輝氏(=写真)は27日、国家の指導者は庶民や学生の考えを聞くべきだと語った。
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