馬英九総統、「日本の協力を望む」 台湾のTPP・RCEP加盟で

【政治】 2014/03/22 14:26 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
握手を交わす馬英九総統(右)と玄葉光一郎衆院議員=21日、台北市

握手を交わす馬英九総統(右)と玄葉光一郎衆院議員=21日、台北市

(台北 22日 中央社)馬英九総統は21日、台湾の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)と東アジア包括的経済連携(RCEP)参加に向けて、日本の協力を望むとの考えを示した。日本からの訪問団の表敬訪問を受けた際に語った。

馬総統はこの日総統府で前外相の玄葉光一郎衆院議員と自由民主党青年局の松本洋平局長が率いる訪台団とそれぞれ会談した。席上、日本との投資や漁業協定調印など台日の関係は1972年の国交断絶以来、最良の状態にあるとするとともに、東日本大震災被災地の早期復興を願い、その再建支援に協力する意向を示した。

また、RCEPの参加国である日本は現在TPP交渉に参加しているが、台湾もこれらの枠組みへの加盟を目指していることから、日本の経験を参考にしたいとしてその協力を希望すると語った。

(黄名璽/編集:荘麗玲)