米ワシントンで15日、シンクタンクの戦略国際問題研究所(CSIS)が「中国大陸の防空識別圏が持つ戦略的意味」と題するシンポジウムを開催、席上、カート・キャンベル米前国務次官補(=写真)が紛争解決のモデルとして台湾と日本の間で昨年4月に結ばれた漁業取り決めを取り上げ、課題が山積みの東シナ海に希望の光を灯したと評価した。
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