中国大陸が23日、釣魚台(日本名:尖閣諸島)の上空周辺に防空識別圏を設定したことを受け、外交部の謝武樵北米司(局)長は26日、釣魚台の領有権を改めて主張した上で、アメリカとの連絡について「毎日意見交換を行っている。アメリカは中華民国(台湾)の立場を十分に理解しており、両国の間で緊密な連絡を保つことの重要性も認めている」と強調した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます