台湾の与党国民党が、司法干渉疑惑が持たれる王金平立法院長(国会議長)の党籍剥奪を求める裁判で、台湾高等裁判所は30日、国民党側の訴えを退け、王院長の党籍の維持を認めた。これにより王氏の立法院長職も維持されるが、国民党側は判決に不服として上訴する構え。
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