台湾と中国大陸が金門島を舞台に繰り広げた砲撃戦、「八二三砲戦」からきょう23日でちょうど55年となる。金門島ではこの日、恒例の記念式典が行われ、出席した馬英九総統は、「両岸(中台)関係は改善されつつあるとは言え、安全保障上の脅威がなくなったわけではない」として、今後もアメリカからの武器購入を続けていく意向を示した。
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