馬英九総統は25日、台北市内の総統府で「日本媽祖会」のメンバーの表敬訪問を受けた。馬総統は、日本との関係について2010年に就航した台北(松山)-東京(羽田)路線や、年間300万人規模に迫る相互の訪問者数、この4月に結ばれた「台日民間漁業取り決め」などを挙げ、近年の交流・協力深化を喜んだ。
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