陸軍六軍団装甲542旅団で義務兵役に就いていた洪仲丘下士官(24)が3日、謹慎中に突然死した事件で、国防部最高軍事検察は15日、「旅団上層部が謹慎処分の圧力をかけていた」と発表した。洪下士官は通常よりも厳しい訓練を課され体調を崩し死亡、除隊目前の謹慎は一般的ではなく、上官との不仲などが背景にあったのではないかとの見方も出ている。
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