馬英九総統は6日、台北市内の総統府で日本の共同通信の単独インタビューに応じ、釣魚台(日本名:尖閣諸島)問題について台湾、日本、中国大陸による3者対話の必要性をあらためて強調、また自身が「歴史的任務の完成」と評価した4月の台日漁業協定調印に続き、大陸とも関連の取り決めを締結したいとした。
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