屏東県小琉球の漁船、瑞明発号(37.07トン)が21日午前7時頃、無許可操業の疑いで日本に拿捕されたことについて、外交部の高安報道官は同日、船長は容疑を認め罰金支払いの準備を進めており、早期釈放を希望すると述べた。漁船は台日漁業協定の対象外となる八重山諸島南側で操業していた。違法操業での台湾漁船の拿捕は協定運用後2度目。
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