馬英九総統（＝写真右）は2日、大きな功績のあった外国人に贈られる「大綬景星勲章」を畠中篤・交流協会前理事長（＝写真左）に授与した。交流協会は国交のない台湾との実務を担う窓口機関で、畠中氏は2012年4月まで理事長をつとめ、在任中には台日民間投資取り決めの締結や羽田－松山空港間の直行便就航など、台日関係の発展に数々の貢献があった。
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