台湾最大の望遠鏡 五年後鹿林に設置

【政治】 2011/07/13 17:34 文字サイズ: 字級縮小 字級放大

(台北 13日 中央社)中央大学が、3年かけて製造した台湾最大の2m望遠鏡を、台達電子工業株式会社の賛助で、5年後、鹿林天文台に設置する計画を発表した。

同大学は1999年に鹿林天文台に1m望遠鏡を鹿林天文台に設置し、台湾第一号の小惑星と彗星を発見した。新しい2m望遠鏡は、分光器と近赤外線カメラのCCDを同時に使用することでき光学望遠鏡での天文観測能力がこれまでの10倍となる。

中央大学は、「教育部と台達電子からの資金援助により、2016年に2m望遠鏡を鹿林天文台に設置することになって、天文観測だけでなく、台湾も地球に衝突する恐れがある天体を探索する国際プロジェクト「パンスターズ」(Pan-STARS)に協力できる」と隕石衝突の防止策への貢献を述べた。