台湾の航空機、香港飛行情報区への進入を拒否される

【社会】 2020/10/15 20:00 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
ユニー(立栄)航空の双発プロペラ機ATR72-600=資料写真、読者提供

ユニー(立栄)航空の双発プロペラ機ATR72-600=資料写真、読者提供

(台北中央社)ユニー(立栄)航空の双発プロペラ機ATR72-600が15日午前、高雄空港から南シナ海の東沙島に向かう途中、香港飛行情報区(FIR)への進入を拒否され、同空港に引き返した。

軍のチャーター機だった。午前9時5分、東沙島に向けて飛び立ったが、同9時44分ごろに香港FIRと隣接する空域を旋回し、同10時22分に高雄空港に戻った。

香港の航空交通管制当局は「高度2万6000フィート(約8000メートル)以下の空域で危険な活動がある」として航空機の進入を拒否。台湾側から「いつ進入できるか」と確認されたが、回答はなかったという。

(汪淑芬/編集:羅友辰)