「北宜公路のリン・チーリン」美人婦警、バイク仲間の話題さらう/台湾

【社会】 2020/07/09 18:40 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
呉晨如さん

呉晨如さん

(宜蘭中央社)北部・新北市と北東部・宜蘭県を結ぶ自動車道、北宜公路の沿線で勤務する美人婦警、呉晨如さんが、「北宜のリン・チーリン」としてバイク愛好家の話題をさらっている。

北宜公路はカーブの多い山道で、大型バイクの人気ツーリングコースとしても知られる。最近、勤務中の呉さんを通りがかりのライダーが撮影し、あっという間に仲間内で評判となった。

宜蘭県警察局交通隊が8日に明らかにしたところによると、呉さんは1998年生まれ。南部・高雄市出身で、昨年10月に同県に配属されたばかり。日頃は交通安全指導や違反の取り締まりなどに当たっているという。

取材に応じた呉さんによれば、父親が警察官ということもあり、高校卒業後、迷わずこの道に進んだという。「北宜のリン・チーリン」という愛称については、はにかみながら、「そんなに似ていません」と謙遜。そう言ってくれることに感謝するとほほ笑んだ。

ライダーたちからはよく、SNSでつながりたいとか、一緒に写真を撮らせてほしいとか声を掛けられるが、職業柄丁重に断っているという呉さん。「スピード違反はだめ」と呼び掛ける一方で、取り締まりには「手加減しない」と、職務に忠実な一面ものぞかせた。

(沈如峰/編集:塚越西穂)