ビジネス客の短期受け入れ、日本除外の可能性/台湾

【社会】 2020/07/08 18:31 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
中央感染症指揮センターの陳指揮官=同センター提供

中央感染症指揮センターの陳指揮官=同センター提供

(台北中央社)新型コロナウイルス対策を担当する中央感染症指揮センターの陳時中(ちんじちゅう)指揮官は8日、ビジネス訪台者の短期間の滞在を認める措置の対象から日本、韓国、オーストラリアを除外する可能性を示した。これらの国に感染拡大の傾向が見られるためで、状況を観察した上で7月中旬までに判断する。

台湾は先月下旬、感染リスクが低度、もしくは中低度とされている国・地域を対象に3カ月未満のビジネス目的の訪問を許可するとした。入国後の隔離開始後、低度の国・地域の者は5日目に、中低度は7日目に自費での検査を申し込めるようになり、陰性が確認されれば外出が認められる。

低感染リスク、中低感染リスクの国・地域は2週ごとに調整される。7月1日時点では、▽低度:ニュージーランド、マカオ、パラオ、フィジー、ブルネイ、ベトナム、香港、タイ、モンゴル、ブータン、オーストラリア、ラオス、カンボジア▽中低度:韓国、日本、マレーシア、シンガポール、スリランカ――とされており、次の更新は7月15日の見通し。

(張茗喧、呉欣紜/編集:楊千慧)