新航空会社「星宇」、客室に台湾の香りを採用 制服を公開 来年1月就航

【観光】 2019/10/03 11:57 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
2日に公開された星宇航空の客室乗務員の制服

2日に公開された星宇航空の客室乗務員の制服

(台北中央社)台湾の新航空会社「星宇航空」(スターラックス、来年1月23日就航予定)は2日、台北市内で制服と客室デザインの発表会を開いた。客室には、台湾の香水ブランドに依頼して完成した台湾らしい香りの特製フレグランスを採用。国内の航空会社としては初めてナローボディー機で機内WiFiを導入する。

同社はエバー(長栄)航空の前董事長(会長)、張国イ氏が設立。最高級のサービスを売りに、初期は日本を含む北東アジア、東南アジア、香港・マカオ路線を中心に運航する計画。通路が1本のナローボディー機「エアバスA321neo」10機をリース導入、通路が2本のワイドボディー機「エアバスA350XWB」17機を購入し、2024年までに27機体制を構築する。A321neoの初号機は今月25日に受領し、同28日に台湾に到着する予定。(イ=火へんに韋)

A321neoの客室には188席を設け、ビジネスクラス(8席)では180度リクライニング可能なフルフラットシートを導入。機内フレグランスの開発は、台湾茶香水ブランド「P.Seven」の創業者、潘雨晴さんが担当した。

女性客室乗務員の制服は金や銀色を採用し、近未来的なイメージが醸し出された。

(汪淑芬/編集:名切千絵)