米国、台湾にF16戦闘機売却へ 8500億円規模

【政治】 2019/08/17 13:44 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
米国、台湾にF16戦闘機売却へ  8500億円規模

(ワシントン 17日 中央社)米トランプ政権が台湾へのF16戦闘機売却を承認し、議会に通知したことが16日、分かった。関係筋によると、総額は約80億米ドル(約8500億円)。上院外交委員会のジム・リッシュ委員長(共和党)や上院軍事委員会のジェームズ・インホフ委員長(共和党)、下院外交委員会のエリオット・エンゲル委員長(民主党)ら多くの有力議員が支持を表明している。

米が戦闘機を台湾に売却するのは1992年以来27年ぶり。トランプ政権は今年7月にもM1A2Tエイブラムス戦車や携帯式地対空ミサイルなど約22億米ドル(約2300億円)相当を台湾に提供する有償軍事援助(FMS)案を承認しており、台湾との連携を強めて中国をけん制する狙いがあるとみられる。

(編集:塚越西穂)