エバー航空、CA労組と団体協約 スト決行から17日目/台湾

【観光】 2019/07/06 19:22 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
団体協約を結んだエバー航空の林宝水会長(左から2人目)や労組幹部(右端)ら

団体協約を結んだエバー航空の林宝水会長(左から2人目)や労組幹部(右端)ら

(桃園 6日 中央社)エバー(長栄)航空の客室乗務員(CA)が決行したストライキをめぐり、労使双方は6日、スト後3度目の交渉を北部・桃園市内で行って合意に達し、団体協約を締結した。ストが10日午前0時に終結する予定で、同社は、今月末までには全便通常運航に戻れるとの見通しを示している。

CAの職業別労働組合「桃園市空服員職業工会」はパーディアム(旅費日当)の引き上げなど待遇改善を求めて会社側と交渉を続けてきたが物別れに終わり、先月20日午後4時にストに突入。今月6日までに計1400便以上が欠航し、約28万人が影響を受けた。

エバー航空は、人員の配置状況や旅客のニーズを基に、来月の運航スケジュールを一部見直すとしている。

(余暁涵、邱俊欽/編集:塚越西穂)