台湾のTPP参加、日本に支持訴え=蔡英文総統

【政治】 2018/11/30 13:42 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
日本台湾交流協会の大橋光夫会長(左)と握手をする蔡英文総統=総統府で2017年9月撮影

日本台湾交流協会の大橋光夫会長(左)と握手をする蔡英文総統=総統府で2017年9月撮影

(台北 30日 中央社)蔡英文総統は29日、総統府で日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会の大橋光夫会長らと面会して、台湾の環太平洋経済連携協定(TPP)参加について日本政府の支持の下実現させたいと期待を表明した。総統府が同日、報道資料で伝えた。

蔡総統は、台湾は日本にとって第4の貿易パートナー、日本も台湾にとって第3の貿易相手国であると述べ、台湾のTPP参加は双方にとって戦略的な意義を持つとの考えを示した。現段階における日台関係については「安定しており交流も密接」だと強調し、今後のさらなる関係強化に期待を寄せた。

大橋氏は、台北市で開催された「第2回日台第三国市場協力委員会」(28日)と「第43回日台貿易経済会議」(29~30日)に出席するために訪台していた。

(呂欣ケイ/編集:塚越西穂)