日本「牛丼」大手で「豚カツ」供給不足、販売休止 先月末開業の台湾1号店

【経済】 2018/10/04 18:11 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
松屋台湾1号店の一部商品=新光三越提供

松屋台湾1号店の一部商品=新光三越提供

(台北 4日 中央社)日本の牛丼チェーン大手「松屋」が先月28日にオープンさせたばかりの台湾1号店で豚カツの売れ行きが当初の予想を上回り、供給不足となっている。同社の台湾子会社は3日、「ロースかつ丼」や「ロースかつ定食」などの販売休止を発表。来週には販売を再開させる見通しだという。

台湾では同業の「吉野家」や「すき家」がすでに展開。一歩遅れて台湾に進出した松屋は、台北市中心街のデパート内に1号店を構え、牛丼のほか、系列の豚カツ専門店「松のや」のロースかつを提供している。ピーク時には行列ができる盛況ぶりだ。

同社は、看板商品の牛丼が多く売れると当初は見込んでいたと説明。だが、豚カツの売れ行きが予想を大幅に上回り、売り上げのおよそ3分の1を占めているという。

(朱則イ/編集:楊千慧)