故宮博物院の美術品、2020年に日本で展示へ 東京五輪を視野に

【社会】 2018/10/03 18:51 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台北市の国立故宮博物院

台北市の国立故宮博物院

(台北 3日 中央社)東京五輪が開催される2020年に、国立故宮博物院が日本各地で所蔵品の展示を計画していることが分かった。同院の李静慧副院長が3日、立法院(国会)教育・文化委員会で報告した。

同院は2014年に東京国立博物館(東京都台東区、東博)と九州国立博物館(福岡県太宰府市、九博)で「台北国立故宮博物院-神品至宝-」を開催し、その返礼として東博と九博が2016年に台湾で特別展を開催している。李副院長は、今回は故宮が自主的に行うもので、日本の博物館との連携はないと説明した。

開催場所として渋谷のBunkamuraなどが候補に上がっているが、まだ契約には至っていないという。

(鄭景ブン/編集:塚越西穂)