台風25号 4日から5日にかけて台湾に最も近づく見通し

【観光】 2018/10/02 13:10 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台風25号の進路予想図=中央気象局提供

台風25号の進路予想図=中央気象局提供

(台北 2日 中央社)強烈台風(台湾基準)台風25号は2日午前8時現在、台湾本島最南端の鵝鑾鼻(ガランピ)東南東約1340キロの海上にあって、勢力を強めながら時速約18キロで北西に進んでいる。4日から5日にかけて台湾に最接近し、北部や北東部に雨をもたらすと予想される。

台風の中心気圧は910ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は55メートル、最大瞬間風速は68メートル。中央気象局によると、3日ごろに沖縄の南に到達するとみられるが、進路が西に寄れば台湾への影響が強まるため、海上台風警報(24時間以内に台湾本島の近海に影響が出る恐れ)を発令する可能性もあるという。3日には進路がより明確になる見通し。

2日の台湾各地はほぼ全域で晴れで、秋らしい1日となる模様。中部以北や東部では早朝の最低気温が20~21度となったが、日中の最高気温は各地で27~32度まで上がる見込み。気象局は、朝夕の温度差に留意するよう呼び掛けている。

(汪淑芬/編集:塚越西穂)