生まれ変わった花蓮駅、来月供用開始へ 飛行機の離着陸見られる通路も/台湾

【観光】 2018/09/30 18:57 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
生まれ変わった花蓮駅=台湾鉄路管理局提供

生まれ変わった花蓮駅=台湾鉄路管理局提供

(台北 30日 中央社)増改築工事が進められていた台湾鉄路管理局(台鉄)花蓮駅の工事が間もなく完了し、来月3日から供用開始となる見通しだ。台鉄が29日発表した。東棟と西棟が拡張されたほか、両棟を結ぶ通路が造られた。通路からは列車発着の様子のほか、近くの花蓮空港で離着陸する飛行機が眺められるという。

交通部(交通省)は2009年、西部に比べて発展が遅れていた東部の鉄道のサービス向上を図ろうと、台鉄の駅や周辺設備の整備に着手。沿線27駅で改築などが進められ、花蓮駅では2015年から工事が行われていた。台鉄によれば、駅構内の面積が大幅に拡大され、エレベーターやエスカレーターも増設される。駅の外には山や木をイメージした現代的なデザインの屋根が取り付けられ、ロビーには花蓮をテーマにした絵画が飾られるという。

同3日には供用式典が催されるほか、記念チケットが数量限定で販売される。

(汪淑芬/編集:楊千慧)