台風8号接近で交通に乱れ 空の便も欠航相次ぐ/台湾

【観光】 2018/07/10 17:49 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
東部・台東の沿岸で観測される高さ6~9メートルの波

東部・台東の沿岸で観測される高さ6~9メートルの波

(台北 10日 中央社)中度台風(台湾基準)の台風8号の接近に伴い、台湾の空の便や鉄道に影響が出ている。

▽空の便

国際線では、桃園国際空港(桃園市)や台北松山空港(台北市)などを10日に発着する便に欠航や出発・到着時刻の変更などが相次いでいる。同日午後5時現在、桃園国際空港ではチャイナエアライン(中華航空)の沖縄便、関空便など25便、エバー(長栄)航空の札幌便、小松便など57便を含む200便以上の欠航が決まっている。台北松山空港でも、午後2時以降発着の全ての便が欠航となっている。

国内線では、台北松山空港や台中空港、高雄空港発着の東部便、離島便などに影響が出ており、10日午後5時現在、ファーイースタン(遠東)航空28便、マンダリン(華信)航空22便などが欠航している。

▽鉄道

台湾高速鉄道は10日は正常運転。11日の運行予定は10日午後8時までに発表される。

台湾鉄道は10日午後3時以降、東・西部幹線の自強号、一部キョ光号のほか、支線の平渓線、内湾線などが相次いで運休となる。各駅停車は状況を見ながらの運行。南廻線は正常運転の予定。(キョ=草かんむりに呂)

航空・鉄道各社は、インターネットなどで最新の運航・運行状況を確認するよう呼び掛けている。

(汪淑芬/編集:塚越西穂)