冷え込み強まる台湾 北部・淡水で8.8度 今冬最低

【観光】 2018/01/09 14:02 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
合歓山の雪=南投県警察局仁愛分局提供

合歓山の雪=南投県警察局仁愛分局提供

(台北 9日 中央社)8日午後から強い寒気に見舞われている台湾。9日午前7時30分までに、北部の基隆、台北、新竹、中部の台中など計12カ所で今季の最低気温が観測された。平野部で最も低かったのは台北郊外の淡水で同7時25分に観測された8.8度。また、標高3417メートルの合歓山(花蓮・南投県境)では未明に一時、降雪が見られた。

9日は全国的に雨を伴う寒い一日となり、日中の最高気温は中部以北と北東部で13~15度、その他の地域でも17~19度にとどまるとみられる。また、夜間には台南以北と北東部で9~10度まで冷え込むという。

10日からは乾いた空気が流れ込んで雨足は次第に遠のく。11~12日にかけては、晴れて地表の熱が奪われる放射冷却現象が起こって冷え込みが一段と強まり、各地の最低気温は8~10度、沿海地区では7度前後まで下がると予測される。

13日以降は寒気が弱まり、各地で再び気温が上昇するという。

(陳葦庭/編集:塚越西穂)