台湾、日本からの輸入食品への規制強化 5月15日に実施へ

【経済】 2015/04/16 18:12 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台湾、日本からの輸入食品への規制強化  5月15日に実施へ

(台北 16日 中央社)衛生福利部(衛生省)は16日、日本から輸入される全食品に産地証明書の添付、一部の食品には放射性物質の検査を義務付ける規制を、5月15日から実施すると明かした。

対象となるのは来月15日以降に日本の港や空港を出発した食品。産地は都道府県名の記載が求められる。一方、福島、群馬、栃木、茨城、千葉からの食品は引き続き輸入が禁止される。

また、放射性物質検査が義務付けられるのは、▽宮城、岩手、東京、愛媛の水産品 ▽東京、静岡、愛知、大阪のお茶類 ▽宮城、埼玉、東京で生産された乳製品、ベビーフード・幼児食、菓子、穀類加工品。

いずれも日本政府の指定または同部食品薬物管理署が認可した検査機関の報告書が必要になる。

(陳清芳/編集:齊藤啓介)