台湾でセブン-イレブンを展開する統一超商は、急成長するデリバリー市場の需要を取り込もうと、外食大手「王品グループ」と五つ星ホテル「リージェント台北」(台北晶華酒店)と手を組み、事前注文した弁当を店舗で受け取れるサービスを22日から開始した。まずはビジネス街に位置する台北市信義区の道生店のみでサービスを始める。今後はオフィス街を中心に、対象店舗を拡大していきたいとしている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます