麻布茶房、台湾全店の営業を終了へ 上陸から20年

【経済】 2020/04/28 17:37 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
麻布茶房台中店=4月28日撮影

麻布茶房台中店=4月28日撮影

(台北中央社)和風カフェレストラン「麻布茶房」が今月30日で台湾内の全店舗の営業を終了する。同店を運営する「肯信国際餐飲」がフェイスブックページで27日、発表した。日本側との契約満了に伴う営業終了だという。

2000年に台湾に上陸し、全盛期は10店超を展開していたが、現在は北部・台北と中部・台中に各1店のみとなっていた。

同社は28日、フェイスブックページを再び更新。1号店開店から20年が経過したことに触れ、「ブランドの老化は必然的な現象」としつつ、新型コロナウイルス感染症の影響も受けたと説明。契約満了を迎え、コストなどを考慮した上での決定だとした。

(張雄風/編集:楊千慧)