17日の台湾株式市場は、米株式市場で主要株価指数がそろって上昇したのを受け、序盤から株価が上昇。午前9時35分に大台の1万2000を突破し、1万2000.55となり、29年ぶりの高値を更新した。背景には米中の貿易交渉が「第1段階」の合意に達したことなどがある。午後1時20分現在、加権指数は1万2072.31で、上昇傾向が続いている。
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