バナナの生産量が台湾全土で最多の南部・屏東県は、県産バナナの輸出強化に力を注いでいる。大手スーパーと共に設立した独自ブランドの輸出を目指すほか、潘孟安県長は1日、日本を日帰りで訪れ、販売状況を視察。来年の東京五輪で県産バナナを食材として提供することを目標に掲げている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます