22日の台湾銀行公示レートで、円の現金売相場が一時1円=0.2848台湾元まで下落し、台湾元が対円で5カ月ぶりの高値を付けた。専門家は日本銀行が金融緩和を拡大させる可能性や台湾株式へのホットマネー流入を背景に、円安が続く見通しを示している。
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