グーグル、台南にデータセンター建設へ 対台湾投資を拡大

【経済】 2019/09/11 19:11 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
グーグル、台南にデータセンター建設へ  対台湾投資を拡大

(台北 11日 中央社)グーグルは11日、南部・台南市に新たなデータセンター建設のための土地を購入したと報道資料で明らかにした。同市の黄偉哲市長によれば、年末にも着工する見通し。同社は今年1月には再生可能エネルギー購入、3月には北部・新北市での新オフィス開設計画を発表しており、台湾への投資を拡大している。

グーグルは報道資料で、台湾はハイテク産業の拠点であり、イノベーションの進展を後押ししてきたと言及。さらにアジアの中心に位置しており、これらの理由から同社は2013年に中部・彰化県のデータセンターの運用を開始させたとした上で、台湾で事業を始めてから、データセンターが現地の環境に与える影響も重視してきたと説明。投資増加によって雇用も創出されるとし、今後も台湾での事業を拡大していく姿勢を示した。

(江明晏、張栄祥/編集:楊千慧)