エバー前会長の新航空会社、来年1月下旬就航へ 旧正月に照準/台湾

【経済】 2019/09/10 19:22 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
星宇航空のA321neo初号機=同社のフェイスブックページから

星宇航空のA321neo初号機=同社のフェイスブックページから

(台北 10日 中央社)エバー(長栄)航空の前董事長(会長)、張国イ氏が昨年5月に設立した航空会社「星宇航空」(スターラックス)は、来年1月23日に就航する予定だ。この日は旧暦の小晦日(こつごもり)に当たり、同社の広報責任者、聶国維氏は旧正月(春節)に合わせた旅行のニーズに応じることができるとしている。(イ=火へんに韋)

同社は、エアバスのナローボディー機「A321neo」10機とワイドボディー機「A350 XWB」17機の27機体制を2024年までに確立させる方針。リース契約と購入契約をそれぞれ済ませており、A321neoは2022年までに全機受領する。

聶氏によれば、A321neoは主にアジア路線に導入され、初号機が10月末までに台湾に到着する見通し。同社は9日、フェイスブックで初号機の塗装が完了したと投稿し、写真を公開した。機体のカラーは白を基調とし、尾翼には北極星と社名の頭文字「S」をモチーフにしたロゴマークがデザインされている。

(汪淑芬/編集:楊千慧)