台風11号の農業被害、8500万円超 東部・台東が最多/台湾

【経済】 2019/08/25 19:06 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台風で被害を受けた台東県のバンレイシ=劉櫂豪立法委員のフェイスブックページより

台風で被害を受けた台東県のバンレイシ=劉櫂豪立法委員のフェイスブックページより

(台北 25日 中央社)軽度台風(台湾基準)台風11号による農林水産業の被害額は、25日午後5時までで、2547万台湾元(約8533万円)に達した。行政院(内閣)農業委員会が同日に発表した。被害が特に深刻なのは花蓮県、台東県(いずれも東部)と高雄市(南部)の3県市。このうち、台東県の被害額は1500万元(約5025万円)と最多で、全体の59%を占めた。

農産物では、バナナやバンレイシ、パパイヤ、スイカ、食用とうもろこしなどに被害が出ており、被害面積は合わせて791ヘクタールだった。

中央気象局によると、台風11号は24日午後1時ごろ、南部の屏東県に上陸し、同日午後4時過ぎ、同じく南部の高雄市から台湾海峡に抜けた。

(編集:荘麗玲)