労動部(労働省)は14日、最低賃金に関する審議委員会を開き、月額を現行の2万3100台湾元(約7万8200円)から3%引き上げ、2万3800元(約8万500円)とすることを決めた。時給は現行の150元(約508円)から158元(約535円)に引き上げる。新賃金は行政院(内閣)の承認を経て、来年から適用される予定。
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