エバー航空の4~6月期、ストの影響大きく 営業利益52.2%減37億円/台湾

【経済】 2019/08/12 19:07 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
ストの影響でエバー航空の4~6月期、 営業利益52.2%減37億円

ストの影響でエバー航空の4~6月期、 営業利益52.2%減37億円

(新竹 12日 中央社)エバー(長栄)航空が12日までに発表した2019年第2四半期(4月~6月)の連結決算は、営業利益が前年同期比52.2%減の10億9989万台湾元(約36億7500万円)、純利益が同86.8%減の2億8476万台湾元(約9億5200万円)だった。親会社株主に帰属する四半期純利益は同98.3%減の3319万元(約1億1100万円)で、2017年第2四半期以降で最低となった。6月20日から始まった一部客室乗務員によるストライキによって大幅に欠航し、大きな影響が出た。

同社が当時発表した統計によると、ストの影響で6月20日から30日までに900便以上が欠航し、同期間の損失は推計で21億1000万元(約70億5300万円)に上った。ストは7月10日午前0時に終結した。

(張建中/編集:名切千絵)