経済部(経済省)統計処が22日に発表した6月の海外受注高は385億米ドル(約4兆1638億円)だった。前年同月比4.5%減で、昨年11月以来8カ月連続マイナス。同処は下半期には好転すると予測する一方で、世界経済の動向や日韓、米中の貿易摩擦など不確定要素があると指摘し、プラスに転じられるかは観察が必要と慎重姿勢を見せている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます