アジア最大級のコンピューター見本市「コンピュテックス台北」が28日、台北市内で開幕した。主催の台北市コンピュータ協会(台北市電脳商業同業公会)の童子賢理事長はあいさつで、今後数年間は既存の産業と人工知能(AI)、モノのインターネットなど新技術の結合が進むとの見通しを示し、同展が今後とも世界的な展示会やビジネスマッチングの場としての役割を担っていくことに期待を寄せた。
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