国際共同研究プロジェクト「イベント・ホライズン・テレスコープ」に参加した台湾の学術研究機関、中央研究院は10日夜、台北市内で会見し、世界で初めて撮影に成功したブラックホールの画像を公開した。廖俊智院長は「今世紀で最も重要な発見の一つにおいて、台湾はその一翼を担った」と喜びを示した。発表は日本など世界6カ所で同時に行われた。
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