電子機器の受託生産大手、鴻海(ホンハイ)精密工業の郭台銘(テリー・ゴウ)董事長(会長)と南部・高雄市の韓国瑜市長は17日、人工知能(AI)やスマート農業の推進に向けた覚書に調印した。経済振興を目指す姿勢を強く打ち出し、昨年11月の統一地方選で初当選を果たした韓市長。鴻海からの投資で高雄の競争力強化につなげる考えだ。
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