経済部(経済省)投資審議委員会の統計によると、2018年の日本からの対台湾投資額は約15億2519万米ドル(約1700億円)に達し、過去2番目に高い水準となった。背景には台湾に進出する業種の多様化や金融保険業界の大型投資に加え、日本国内需要の頭打ちなどがあると専門家は分析している。
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