東京スター銀、華人文化体験イベント開催 社員に好評/台湾

【経済】 2019/02/16 16:02 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
元宵節ムードに包まれる東京スター銀行本社の一室

元宵節ムードに包まれる東京スター銀行本社の一室

(東京 16日 中央社)台湾の大手銀行、中国信託商業銀行の子会社、東京スター銀行は13日から19日まで旧正月を締めくくる「元宵節」(旧暦1月15日、今年は2月19日)をテーマとする国際週間イベントを本社で初開催している。海外に多くの拠点を持つ親会社が各国の社員に海外文化を理解してもらうために実施を決めた。15日には複数の社員が旧正月の飾りである春聯の作成や提灯の製作を楽しみ、元宵節のおめでたい雰囲気を体験した。

社内には中国語や日本語、英語で書かれた春聯や今年の干支にちなんだ豚をモチーフにした提灯、パンダの頭をかたどった提灯などが飾られ、元宵節ムードに包まれた。横浜中華街近くに住む社員は爆竹を鳴らしたり春聯を貼ったりする中華圏の旧正月文化に興味があると述べ、イベントの開催を歓迎した。

国際週間は今後2カ月に1回開催される予定で世界各地の支店がテーマを決める。今年4月は「桜」、来年4月は「東京五輪」がテーマになる見通し。

東京スター銀行は2014年、中国信託商業銀行に買収され、傘下に収められた。

(楊明珠/編集:荘麗玲)